5/24(水) 女子大生ニュースプレイバック!

 

5/24(水)担当した、篠原千咲です。

 

お届けしたニュースを、まとめてご紹介いたします!

今回お贈りしたニュースは・・・

 

①「リーパー氏 平和への思い語る」
外国人にして初めて広島平和文化センター理事長を務め、アメリカで原爆展を開催したスティーブン・リーパー氏。
「平和への願い」をトランプ大統領へお贈りしました。

②「『話題のブラ』手がけたのは現役女子大生」
SNSで話題の、「小さくても可愛いブラ」。
デザイン、販売まで手がける女子大生ハヤカワ五味さんは、「大きくしなきゃという価値観にとらわれないで」と語ります。
大学生関連ニュースとしてお届けし
ました。

③「各地で共謀罪反対の声 国連報告者も指摘」
全国各地で大規模な反対の声が挙がっています。
国連報告者の懸念や、具体的な反対意見を盛り込んでお伝えしました。
私の気になったニュースです。

 

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はじめに・・北朝鮮の核開発に対し、アメリカや各国が注目していますが・・「核兵器」に関するニュースです。

①リーパー氏 平和への思い語る

 

 

「平和の文化」を願い、日本とアメリカで平和活動をしているアメリカ人がおられます。

 

 

今月21日、22日の二日間、広島平和記念資料館にて、平和への思いや健康対策を語り合う交流会が開催され、スティーブン・リーパー氏が講演されました。

 

リーパー氏は、外国人にして初めて広島平和文化センター前理事長を務め、アメリカにてヒロシマ原爆を伝える原爆展を開催されました。

 

最初は批判や理解しがたいとの声もあった中、被爆者の話を聞き、「神の恵みがありますように」と駆け寄った人達もいたとのこと。

 

原爆展を通し、「人は他者の苦しみを知っていても思いやることを拒否する一面がある。しかし互いに和解を求めたり、目の前の苦しみを必死で受け入れようとする感情を持っている」と感じたそうです。

 

また、「過去だけではなく、将来のため議論していきたい」と、自身の著書にて語っています。

 

三月にはトランプ政権が「核兵器のない世界」の目標を現実的か見直す方針だと明らかにされました。

トランプ氏は「核兵器」に関して、どのように扱っていかれるのでしょうか。

 

Mr. Lipper talks about peace

 

Americans who are Peace activities in Japan and America, wishing for the "culture of peace".

 

On the 21st and 22nd of this month, an exchange meeting to talk about feelings of peace and health measures was held, and Mr. Stephen Lieper gave at lecture t the Hiroshima Peace Memorial Museum.

 

Mr. Lipper served as former president of the Hiroshima Peace and Culture Center for the first time as a foreigner.

And He was held an atomic bomb exhibition to convey the Hiroshima atomic bomb in the United States.

 

At the beginning there were voices of criticism , but there were people who listened to the story of the bomb victim band to run down says "May God bless you".

 

Through the Atomic Bomb Exhibition, "There are aspects that refuse to understand even knowing the suffering of others, but there are feelings that each other is trying to solve"he felt.

 

In addition, he says in his book "I want to discuss not only the past but also for the future".

 

In March, it was revealed that the Trump regime will review the goal of "the world without nuclear weapons" is realistic.

How does Mr. Trump will work with "nuclear weapons"?

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リーパー氏を知ったきかっけは、大学の図書館にあった一冊「アメリカ人が伝えるヒロシマ」でした。

外国人初の平和文化センター理事長がいらしたということにも驚きましたが、なにより原爆展を開催される苦労やその中での葛藤、喜びや思いが伝わってきました。

 

締めコメント

「人は他者の苦しみを拒否する一面があるが、受け入れようとする感情もある」これについて、本当に様々な問題でも同じようなことが言えると感じます。

ぜひリーパーさんの目指すような、多くの人にお互いを理解しあえる「平和の文化」が根付いていってほしいと思います。そのためにも、互いを「想像しあう」ということを忘れないようにしていきたいです。

 

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「話題のブラ」手がけたのは現役女子大生

 

SNSで今、「胸の小さい人向けブラ」が話題となっています。

この話題となった商品をデザイン・販売しているのは、女子大学生のハヤカワ五味さん。

ハヤカワさんは、下着のほかにも、細身の人向けのワンピースなどを販売し、社長として活躍しています。

 

現在大学ではグラフィック関係の技術を勉強しているそうですが、入学後にランジェリーブランドの「feast(フィースト)」を創設。

 

ブログやSNSを通し個人販売をしていた経験を活かし、自身の「体系コンプレックス」を解消できるものを作ろうと思ったとのこと。

 

またビジネス誌プレシデントのインタビューでは、「既成のデザインでは胸を寄せたりとか、体に無理をするものが多い。大きくしなきゃという価値観にとらわれるのはとても残念。小さくてもかわいいということが伝われば」と話しました。

 

The topic underwear was made by female college student

 

Now , "Bra for Small People" is a topic in SNS.

 

It is Ms. Hayakawa Gomi of a female college student who designs and sells this topical item.

In addition  Ms. Hayakawa not only to underwear, sells dresses for slender person and is active as the president.

 

She is currently studying graphic related technology at university, but after entrance she founded "feast" lingerie brand.

It seems that she tried to make something that can solve her "Body Complex" by making full use of her personal sales experience through blogs and SNS.

 

In an interview with a business magazine's president, " There are many things that imposes strain on your body, such as Currently on sale.It is a shame to be caught by the value of having to enlarge.I want to tell you that it's cute, even small."She said.

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feast.tokyo

ハヤカワ五味さんのブランドはこちら。

とっても可愛いですね!!

現在多摩美術大学の四年生さんをしていらっしゃるとのこと。

25日には会社説明会も行われていたバリバリの社長さん。かっこいいです!

 

SNSで話題!「品乳ブラ」の社長は美大生 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

こちらで田原総一さんのインタビューを見ることができます。

 

締めコメント

この商品かわいいだけではなく、「既存の価値観に左右されない、自分の意志で好きな服を着ていけるエンパワメント」という視点でもとても素敵ですよね。

以上大学関連ニュースとしてお届けしました。

 

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③各地で共謀罪反対の声 国連報告者も指摘

 

今月21日、新宿にて大規模な共謀罪反対デモ「未来のための政治を 共謀罪に反対する5.21デモ」が行われました。

 

 

全国から集まったおよそ1800人が参加し、新宿中央公園から柏木公園まで、「憲法変えるな 政治を変えろ」と訴えながら街宣していました。

 

また、田村智子衆議院議員は街宣前のスピーチで、「心の中で思うことの自由を奪うな」とあいさつし、飛び入りでデモに参加していました。

 

共謀罪に反対するデモは、大阪や福岡、富山県など各地でも行われました。

中でも大阪で行われたものはとても大規模で、弁護士など含むおよそ4000人が参加したとのことです。

 

 

また、署名サイト「change」では「共謀罪の創設に反対する緊急統一署名」を募っており、現在2万7千人以上もの賛同が集まっています。

 

そして18日、首相あてに国連特別報告者で、「プライバシー権」担当のジョセフ・ケナタッチ氏から共謀罪に関する懸念を示した書簡が届きました。

 

「プライバシーを不当に制約する、抽象的で恣意(しい)的な運用の恐れがある。」「法案の成立を急いでおり、十分に公の議論がされておらず人権に有害な影響を及ぼす危険性がある」と指摘し、国連のウェブページで公開しました。

これに対し菅官房長官は一昨日の記者会見で、「内容は明らかに不適切だ。抗議している」と話しました。

 

この対応にケナタッチさんは東京新聞の取材に、「懸念に対する言及がなく、中身のないただの怒り」「プライバシーを守る適当な措置を取っていない、日本政府はいったん立ち止まって必要な保護措置を導入するべきだ」と話しました。

原文はこちらです。

また弁護士の海渡雄一氏が、日本語訳の全文を公開しておられます。

こちらに関しては、ブログでも紹介いたします。

ぜひご覧ください。

Voices opposing conspiracy sin in various places Also pointed out by UN officials

 

On the 21st of this month, a demonstration against large-scale conspiracy charges at Shinjuku "5.21 Demonstration against the Collusion of Politics for the Future" was held.

 

Approximately 1,800 people gathered from all over the country participated, and from Shinjuku Central Park to Kashiwagi Park, they  appealing that "change the constitutional not change politics."

 

Also, Tomoko Tamura, member of the House of Representatives, in a speech before the demonstration, greeted "Do not deprive the freedom of thought in mind," and participated in the demonstration jumped in.

 

 

Demonstrations against the conspiracy sin were also held in Osaka, Fukuoka, Toyama prefecture and other places.

Among them, what was done in Osaka was very large, and about 4000 people including lawyers and so on participated.

 

Also, at the signing site "change" we are recruiting "an emergency unified signature against the creation of conspiracy sin", and now more than 27,000 people are agreeable.

 

And on 18th, a letter pointing to concern about conspiracy was received from Mr. Joseph Kenatauchi who is the UN Special Rapporteur who is in charge of "privacy right" to the prime minister.

 

"There is a fear of abstract and arbitrary operation that restricts privacy unfairly." 

"It is in a hurry to establish a bill and there is a risk that the public debate is not sufficiently done and that it will have a harmful effect on human rights"

and published it on the United Nations web page.

 

In response, Chief Cabinet Secretary Suga talked at a press conference the day before yesterday, "The content is obviously inappropriate, protesting."

 

In response to this, Ms. Kenatauchi got into the interview of the Tokyo newspaper, "There is no mention of concern, just anger without contents", "We have not taken appropriate measures to protect privacy, the Japanese government stopped temporarily and introduced necessary protection measures Japan goverment should do it. "

 

This is the original text.

 

Also, Mr. Yuichi Kaifu, a lawyer, has released the full text of the Japanese translation.

 

We will also introduce it here on our blog.

Please have a look.

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公園に続々と集まり、隊が四つ形成されていました。

f:id:shinohara_chisaki25:20170528224739j:plain演説される田村議員。強い口調で訴えていました。

f:id:shinohara_chisaki25:20170528223412j:plain

 

 changeの署名はここから確認できます。

キャンペーン · 「共謀罪」の創設に反対する緊急統一署名 · Change.org

 

そして番組でもご紹介した文書の全訳はこちら!原文のリンクも入っています。

http://kosugihara.exblog.jp/23896599/

海渡先生は拡散希望されているとのことです。

 

今回日本語番では共謀罪の具体的な批判的意見をご紹介しました。

掲載いたします。

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国内外から批判を受ける「共謀罪」ですが、批判の意見としてどのようなものがあるのでしょうか。

 

先ほども上げた、弁護士の海渡雄一さんの著書(共謀罪とは何か)を参考に考えていきます。

ニュース内にもありましたように、「心の中で思うことは自由」とされていて、杉浦法務大臣も、「思想を理由に処罰されてはならない」と述べています。

それでは「実行されるまで、防ぐ手立てはない」のでしょうか。

こういった意見に対し、国内に内乱陰謀罪、爆発物使用共謀罪などがすでに存在しているといった指摘があります。

よって、共謀罪がなければ爆発テロも実行されるまで止められない」ということはないといった意見が見られます。

 

そしてもう一つ大きな点とすれば、共謀罪にあたる犯罪は、「『テロ』に関する準備に関することのみ」ではないということです。

対象が277犯罪となり、共謀罪には関係ないものまで含むということや、「準備段階への監視」などから、「刑罰法規の新体制」ができるとの指摘もあります。

ケナタッチさんの指摘されたように、広範囲かつ不明確な運用の危険があるという意味です。

 

また対象者に一般人は含まないといったことに関しても、逐条解説書には、「その目的自体が必ずしも違法・不当なものであることを要しないものであり、例えば、会社が対外的な営利活動により利益を得ることなども「共同の目的」に当たりえる」と明記され、二枚舌問題として取り上げられました。

 

またアメリカやイギリスでは共謀罪市民運動の取り締まりい猛威を振るっている、として日本でも市民運動などの妨げになるのではないかといったことも懸念されています。

 

今後も各地で、廃案を求めるデモやイベントが開催される予定です。

共謀罪」を取り巻く状況に注目が集まっています。

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 参考、引用:「共謀罪とは何か」 著者 海渡 雄一, 保坂 展人  (岩波ブックレット)